勉強

WindowsでIPAをまともに使いたい

ところで,UnicodeのIPA(国際音声字母)がちゃんと実装されているフォントが国際SILの http://scripts.sil.org/FontDownloadsIPA からダウンロードできる。Charis SIL,Doulos SIL,Gentiumという3種類があり,Charis SILを中心に作成が進められているよう…

鶴岡方言

参考になる。 井上史雄(1994.9)「鶴岡方言の音韻」,国立国語研究所(編)『鶴岡方言の記述的研究――第3次鶴岡調査 報告1――』:37-79 新田哲夫(1994.9)「鶴岡方言のアクセント」,国立国語研究所(編)『鶴岡方言の記述的研究――第3次鶴岡調査 報告1――』:81-140 大…

くはっ

頭使うとまじで疲れる。しかもすごく腹が減る。さっき図書館で勉強していたら急に眠くなって,ぐう。 早田輝洋(1994.9)「日本語の音節」,『国語学』178:1-6 窪薗晴夫(1994.9)「日本語の音節量について」,『国語学』178:7-17

うむ

川上蓁(1997.8)「高さアクセントの記述」,『音声研究』1(2):20-27 上野善道(1997.8)「私のアクセント理論」,『音声研究』1(2):28-36 窪薗晴夫(1998.4)「モーラと音節の普遍性」,『音声研究』2(1):5-15

あつー

木田章義(1998.4)「音節とモーラ」,『音声研究』2(1):41-49

ねむー

中山昌久(1982.1)「動詞の語形特徴」,『学苑』505:264-247 中山昌久(1984.1)「強式について」,『国語と国文学』61(1):41-58 どちらも途中で挫折してしまった。

ムズー

中山昌久(1981.3)「動詞活用の種類とその記述方法」,『国語と国文学』58/3:60-78 ↑むずー。文体が独特だーー。これをお書きになったのは院生時代ですか…。 中山昌久(1997.7)「大学入試と古典文法」,『国文学解釈と鑑賞』62/7:167-175

うーむ

中山昌久(1986.8)「微分としての古典文法」,『国文学 解釈と鑑賞』51/8:107-122 結構難しい。 微分積分が出てきます 特定の言語は,種々の有り方のひとつへ相対化されて可能性のなかに位置づけられれば,言語一般の可能性を知る資料となり,特に,それが微…

勉強

屋名池誠(1988.3)「活用・再論――現代東京方言述部の形態=構文論的記述[2]・補遺――」,『学苑』579:91-79 具体例が少ないのでむずかしい

勉強

屋名池誠(1988.2)「述部のアクセント・第2――現代日本語諸方言による記述方法の検証と拡張――(1)」,『学苑』578:110-97

勉強

屋名池誠(1988.1)「語――現代東京方言述部の形態=構文論的記述[4]――」,『学苑』577:209-199 抽象的。おもしれー 記号の定義はすべて略しますが「読ませられているらしいだろうね」の分析(アクセントも含む)は以下のようになるそうです: +jom· × ase· × …

勉強

屋名池誠(1986.10)「述部構造――現代東京方言述部の形態=構文論的記述――」,『松村明教授古稀記念国語研究論集』明治書院:583-601 屋名池誠(1987.1)「活用――現代東京方言述部の形態=構文論的記述[2]――」,『学苑』565:208-194 屋名池誠(1987.9)「述部のアク…

うだうだ

上野善道(1981.11)「松江市方言のアクセント――付属語を中心に――」,『日本海域研究所報告』13:109-136 上野善道(1992.10)「見島方言の付属語のアクセント」,『日本海域研究所報告』24:157-167 早田輝洋(1977.8)「生成アクセント論」,大野晋・柴田武(編)『…

ふぞくご

木部暢子(1983.9)「付属語のアクセントについて」,『国語学』134:23-42 首肯できないところも多々。古い論文だし仕方ない 上野善道(1973.10)「岩手県雫石町方言の音韻体系」,『日本方言研究会第17回研究発表会発表原稿集』:23-34 早田輝洋(1965)「動詞・形…

行ったことのない場所へ

「日本海域研究所報告」13号・24号というのを探した。 日本海域研究所報告 / 金沢大学日本海域研究所 (編) - OPAC ところが東文研と史料編纂所は閉まっている。ということで今日は地惑の図書室@理学部1号館に潜入した。棚を見たらなぜか文学部の紀要とかも…

修論やんなきゃだなあ

ふああ 用言アクセント,付属語(連接)アクセント,文末イントネーション,あたりを扱いたい。用言を中心にして,活用形→付属語,用言(というか述語)末尾の「陳述イントネーション」*1→文末イントネーション,という展開がいいかも。と今日気づいた。 *1:…