2008-06-26 うーむ 勉強 修論 中山昌久(1986.8)「微分としての古典文法」,『国文学 解釈と鑑賞』51/8:107-122 結構難しい。 微分積分が出てきます 特定の言語は,種々の有り方のひとつへ相対化されて可能性のなかに位置づけられれば,言語一般の可能性を知る資料となり,特に,それが微分方程式であるところの時間についての積分がなされて因果関係のなかに位置づけられれば,積分結果へ別の時間を代入することにより過去と未来とを推測させる。 あと先日これを読んだ 上野善道(1993.10)「山形県大鳥方言のアクセントの類別体系」,『日本海域研究所報告』25:161-183 この方言うちと同じっぽい現象がみられる。