アルトトロンボーン購入
昨日、新大久保のダクでアルトトロンボーンを購入した。Kühnl & Hoyerのスローカーシリーズ、BS156というモデル。
一昨日いくつかの店で試奏をした。吹いてみたのはKühnl & Hoyerが計3本と、Conn、Shires、Helmut Voigt、ヤマハ。アメリカ系の楽器は「ずどーん」とした吹奏感で、オケで吹くと埋もれてしまいそう。ドイツ系はパリッとしている。ヤマハはドイツモデルなんだけど……あれ?? という感じだった。試奏室は狭いのでよく分からない部分もあったが、どうやらスローカーのが一番いい音がするという結論になり、購入。
早速昨日の夜の練習で吹いてみたところ、個人の技量はともかく、とてもいい感じで気に入った。B♭管付きにしたのはちょっと贅沢だったかなあ、と思わないでもない(というか使い道をよく知らない)。ま、でも長く使うものだし、贅沢でもいいか!
マウスピースはTilzのProf. Domsモデルの3番。楽器に付属していたマウスピースもなかなか良かったが、Tilzに交換してもらった。