朝がつらい

大学時代くらいからなんだけど,睡眠時間がだいたい7時間を切ると,朝起きたときに胸のあたりに不快感がある。吐き気ではなくて,虚脱感を強くしたような感じといえばいいか。目は覚めるのだが,5分くらいほとんど動けない(もちろんがんばれば動けるけど相当気力が必要)。まさに「orz」という感じで,布団の上で枕に顔をつっぷしてうずくまっている。もちろんさわやかでも何でもない。
この4月に会社に入ってからは睡眠はだいたい6時間ちょっとで,だから毎日のようにそうである。出かけるまで食欲が出ないので朝食はご飯1膳がやっと。不快感が消えてもボーッとした状態が3時間くらい続き,ようやく元気になってくる。
これって誰でもそうなんだろうか。8時間寝ないと気持ちのいい朝にありつけないのは損だなあ。あるいは単に慣れの問題? 大学時代はいつも8時間ほど寝ていた。それを短くするのは20日くらいじゃ足りないということか。