AcademicPandemic

上記記事で知ったのですが

いやあ,縁起が悪いなあ。あのね,はしかのときの五月祭もめんどくさかったでしょう。
(実際どれだけ意識されるかはともかく)いかにも賛否両論あるようなテーマ。「なぜこのテーマでなければならないのか」ということを,誰でも知りたいと思うだろう。たんなる「願い」の羅列に終わらない,説得力のある文章が読みたい。「生粋の「知」」はそういうふうに使うものだと,私はこの大学で教わった。
「五月祭当日に、入梅入り前の、最高の五月晴れと」 ううう,頭がぐらぐら。これ東大生が書いたの……。「もみくちゃになる来場者とその満面の笑顔」 もみくちゃにされたら笑顔になれません。今年は通路が狭いですということか。どうか快適かつ盛大な祭になりますよう。