2010年を振り返る
- シベリウスばかり聴いていた1年であった。
- 英語の勉強がてらCNN Student Newsを聴き始める(冬くらい)。キャスターのCarl Azuz氏が面白い。自分がもうちょっと単語を知っていればもっと楽しく聴けると思う。
- 村上春樹作品を初めて読む(1月)。『ノルウェイの森』。
- MacBookを買う(3月)。しかし,自分の中でMacはついに定着せず。キーボードで操作できる良いファイラがないのが……。とにかくFinderが苦痛で仕方ない。近々Windows 7のマシンを買おうと思っている。「あふ」依存,おそるべし。
- Twitterを始める(5月,[twitter:@so_trb])。知り合いがいると楽しい。ブログの更新頻度は前から低かったのであまり変わらず。しかしTwitterでもたくさんポストするのは性に合わず,Twilogの統計では現在のところ「3.7件/日」。
- TOEICを初めて受ける(7月)。意外とできない。まあこんなもんか。
- オケでシベリウスのヴァイオリン協奏曲をやる(8月)。こんないい曲があったなんて……! 今年出会った曲の中で一番のお気に入りがこれである。
- プリンタを新調(11月),BrotherのDCP-J715N。
- 森見登美彦作品を初めて読む(12月)。『四畳半神話体系』。
- 相対性理論の楽曲を知る(12月)。
(2011/01/03記)
そういえば,よく風邪を引いた。6月はのどが痛くなる風邪で,声が変わってしまった。8月は夏のまっただなかに高熱。9月は胃腸をやられ,人生で初めて点滴を打った。10月はせっかく帰省しようと思ったのに風邪をひいたためにキャンセル。12月,年末に帰省して鼻風邪。(2011/01/10追記)
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』読了
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(2011/01/03記)